徒然なるままに
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こころ

15の君へ 15歳の時の自分に送るメッセージ

令和の時代、機能しなくなった旧い制度の限界は一層明らかになり、これまで以上に新しいものに取って替わられるスピードは早くなるでしょう。変化に反対する人はもう多くはありません。変わらなければ未来はないという認識が共有されています。どう変わって行ったら良いかが議論の中心です。そして多くの場合、新しい技術がその変化を支えるでしょう。

大人の社会が変わってくると子供の教育も変わります。集団から個により重心が移り、一人ひとりの大人が自己責任と自由を引き受け、自ら実践する生き方になれば、教育は、子供の特性・個性を重視し、背中を押してあげることが自然になります。

自分の子が幸せになって欲しいと思わない親はいません。その子が自らの情熱に従い独自の道を歩いて幸せになって行って欲しいと思うでしょう。これまでは、心配や恐れから、無難な道を進んで欲しい、皆と違った道に行かないで欲しいと思っていた親は、新しい生き方を始めた自分の経験から、違ったアドバイスをするように変わるでしょう。新卒一括採用は無くなります。100年の生涯を生きるなら何度でも仕切り直しのチャンスはあるよ、果敢に挑戦しなさいと応援する気持ちになるでしょう。親も子も人生を生き切るという点では同士のような関係になるかもしれません。

私は現在50代になっていますが、10代の頃はこのような時代を迎えるとは思いもしませんでした。子供の頃は日本は高度成長時代、大学時代はバブル経済に向かう過程、卒業後まもなくバブルは弾けました。

もし、10代の頃の自分に今の自分が話しかけてあげることが出来たなら、どういうメッセージを伝えただろう、という思いが浮かび、アンジェラ・アキの「手紙 〜拝啓十五の君へ〜」を聞いてみたくなりました。

アンジェラ・アキの「手紙 〜拝啓十五の君へ〜」

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何事も遠回りせずに歩めることは無いと思います。何事も無駄では無い、遠回りしたと思っていたことにも意味があり、見事に配剤された恩恵であったという話も聞きます。

今日のタイトルは「15の君へ 15歳の時の自分に送るメッセージ」としましたが、15の自分に掛ける言葉は詰まって出てきません。当時、地方の小都市で自分ながらに考え頑張っていた自分を温かく見守る気持ちだけです。これまでの全てを肯定し受け容れたい。今50代の私は15の頃に抱いた気持ちに繋がって、これからのための力をもらえている感じがします。

今日はこの辺で、また明日。