徒然なるままに
My Natural Garden & Cafe
こころ

好きな事をする

「これからは、好きな事をして生きていこう!」と思ってみても、すぐに実現するという訳には行かないのが普通でしょう。

でも、それに向かって行動していく過程ですでに、楽しさが静かに体の内に湧いて来ているのが分かるでしょう。「好きな事をして食べて行く」に辿り着くまでの道順など皆目わからない、それで構わない。冒険心を持って、自分の持てる貧相な知識と経験を携て、心のコンパスが指す方向に向かって進んで行く。

それに少しでも近づいているという気持ちがさらに一歩踏み出す駆動力になる。進むにつれて必要なものは身に付いて行く。

TEDを見ていたら、自分のやりたいことに全身で突き進んでいく日本人女性のプレゼンを見つけました。2015年のUPと少し前のものですが、こんなパワフルな日本人がいるなんて圧倒された!

www.youtube.com

 #Breakthrough 突破する力!~”ZONE”人間としての能 力を最大限発揮する方法 | 井原 慶子 | TEDxHaneda 

レーサーになろうと思った時、普通免許も持っていなかったというのに、ここまでやれるって、人間の持つ力はすごい。

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成人して働き始めて守るものが出て来ると、また何事か自分は得ているという意識が出て来ると、失わないようにという気持ちが先に立って身動き出来なくなってしまいます。まず失うことのないように、首尾よくことが運ぶのが予め分かってからでないと動けない。だから、いろんなノウハウを求めて、リスクが無くなるまで情報収集をします。でも、そういうメンタリティでは、どれだけ情報を集めても踏み出せない。

私自身そうでした。10代の頃は相当はみ出し者だったと思いますが、大学を卒業し大手企業に就職して、いつの間にかそういうメンタリティが染み付いてしまってました。

若年で自分で稼ぐ力がないと、被雇用者として身を立てなければならず、やりたいことが他にあっても、会社に依存して生きて行くのは仕方ないし、(自分が望んた経験でなくとも)そこでしか経験できないこともあって、それはそれで無駄ではない。少し長い目でみれば、全てOKと言えると思います。

ですが、私はもう十分という感じです。与えられた時間は有限で、自分らしく楽しさを追求する、先のことは見えなくて結構!心配ばかりしていたら人生終わってしまいます。ちょうど10代の頃の感覚が戻ってきたよう。

これからは、上のTEDの井原さんのようなフルスロットルで生きて行く人が増えいくと思います。 

企業に就職する学生は、会社の仕事と自分の好きな事は両方続けていって欲しいです。好きな事で収入を得る方法が出てくる可能性はあります。大企業と言えど急変する事業環境の中、多くの業界で経営の舵取りは模索中です。

ああしろ、こうしろなど誰も責任を持って命令できるような空気ではなくなってきています。自分の生活をすっかり会社に預けることのないよう!会社はそんなしっかりしたものはありません。副業解禁が本業にメリットをもたらすと捉えて方針転換する会社も出てきています。

心のコンパスが錆びつかないように。誰にでも心の中にその人その人を待っている冒険があります。この世界に来る前に立てた計画があります。ちょとした勇気を忘れないで。

今日はこの辺で。では、また明日。